孫市最終章は美女天下一決定戦でした。ギンちゃんまでの試練は簡単だったので、サクサクとクリアできたんですがギンちゃんの試練が難しすぎて１回投げた。無傷で坂を上がって来いとか無茶振りは止めて欲しいよ。何とか坂を上がったらフルボッコにされるし。ダッシュミッションぐらい嫌な試練だった。おねねさまの試練ぐらい緩く行きたかったんだぜ。てか、おねね様の試練を丸投げしてきた孫市が可愛かった。いい男は頭も良くなきゃね！って言われて主人公に「まかせたぜ、色男」とか言うんだぜ。やっぱり、２孫は頭が弱いんだなって思った。試練をクリアしたら天下一の色男だよ！って誉めれられたけど、今は天下一の美女を決めてるのって孫市に説明されてたおねね様が可愛かった。てか、二人とも緩いな。

最終的に天下一の美女は第三者が決めるべきって事に皆が気づいたので、主人公が決める事に。今までの試練の意味無くない？？って思った。で、可愛い系と綺麗系どっちが良いとか聞かれたので、綺麗系が好みって言ったらねねは可愛い系だから違うな〜とか言っていたら「あたしは綺麗じゃないって？！」とおねね様に襲われた。可愛い系じゃダメだったらしい。何とか撃破して次はおしとやかと活発どっち？でおしとやかを選んだら「活発なのも、せ、詮無き事・・・」とお市の真似をしたギンちゃんに襲われた。ギンちゃんの物真似に爆笑する孫市。かわいいじゃねーの。

次は長髪と短髪どっちがいい？で髪の毛が長い方が良いって言ったらお市に絡まれた。何故かとばっちりを受けてうろたえる孫市。かーわーいーいー。２孫の髪の毛はやっぱり長いのか。でも、お市の方が長いと思うんだけどな。男にしては長いって事か。最終的に残ったのが濃姫と稲ちんだったので、濃姫を天下一に選んで終了。孫市にお前もＭだな的に言われてお前ほどじゃないけどなって返したくなった。濃姫に可愛がられたいとかどんだけドＭなのよ孫市。その気持ちは分らなくも無いけどね。

ＥＤは選んだ美女と一緒に旅立つのかと思ったら、孫市の旅立つことになってアレ？ってなった。私的には孫市がど真ん中だから良いんだけど、普通にナシじゃないのかこれは。まあ、最後の孫市が格好よかったので良いか。全部の章をクリアしたら新しい章が出たんだけど、これはどうやったら選べるんだろう。全部Ａランク以上取らないと遊べないのかな。

まちに待った孫市の章に手をつけました。今回の主人公は雑賀衆に入った若い牢人になってます。開始早々に孫市に「男はもういらない」って言われてました。そうだよな、アンタそれじゃなくても色んな男にｍ（略）って思ったので帰ろうとしたら孫市が慌てて止めに来た。とんだ気紛れ子猫ちゃんだぜ。微妙にハイテンションな孫市に引き連れられて、本能寺に連れてこられた主人公。来たのは良いけど、信長様が討たれて荒れる本能寺から濃姫を助け出すぜとか言い出すから、どうしようかと思った。雑賀衆は美女とか弱き民の味方だゼ☆とか言っている孫市を討取りたい衝動にかられつつ、逃げ惑う侍女を攻撃するなと言う無茶振りをかわしつつ何とか濃姫を本能寺から逃したら「強い男って好きよ？」とか姫君さまに言われてドッキドキ。「おいお前、チャンスだゼ☆」とまるで合コン中の学生の様にはしゃぐ孫市に紀州国友を捻じ込みたい衝動を抑えてたら、何故か濃姫に襲われました。もっと強い所を見せて頂戴？って。孫市は即、逃げてました。おいおい、頭領、そりゃ普通にナシだろ？光秀との連戦だったので、死ぬ気で倒したら暢気に戻ってきた孫市に極楽阿弥陀をねｊ（略）

大人しくなった濃姫を何だかんだ上手い事を言って雑賀の里に囲って孫市の章１−１終了。この流れ、どっかで見たことあるなぁ。気のせいじゃないならまた孫市のドＭっぷりを見る事になるんじゃないか？それはそれでまあ、アリなので１−２にへ。

今度は秀吉と勝家がお市の取り合いをしてるから、お市を救うゼ！って張り切る孫市について行きました。お市様〜ｖｖと蕩けている秀吉を見て呆れる孫市。そして、秀吉の浮気の影は逃さないねねが登場して逃げる秀吉。ねねが孫市を「孫市」って呼んでいて軽くショックを受けた事は内緒。孫ちゃんって呼んで欲しかったんだぜ。うちのひとにお仕置きするからあなた達もついて来なさい！ってねねに言われて夫婦喧嘩に巻き込まれる僕達。城に立て籠もる秀吉を引きずり出す為に門を壊す兵器をだしてくるねね。孫市がこれは戦争だな・・って言ってた。てか、ねね忍法で扉を開ければいいじゃない。そんな事を考えている間に勝家を夫婦喧嘩のついでに討ち取ってしまった。この章で一番かわいそうな勝家。超、とばっちり。荒れるお市を私が（攻撃して）宥めて終了。

先程の様に上手い事を言ってお市を引き入れようとするが失敗する孫市。そしたらねねが秀吉に灸を据える為に雑賀の里に家出するからお市様も一緒に行きましょうとか言い出した。素直に頷く市。漁夫の利状態の孫市に秀吉が噛みついて、ちょっとドキドキした。てか、ダチが。ダチが。必要以上に絡み過ぎな気がしないでもない。雑賀の市の方が秀吉を虜にしてんぜ。困った八咫烏だぜ。

ゲイの三角関係にうんざりしつつ、３章まで終わらせました。武蔵との対決前に小次郎にボッコボコにされました。燕返しされまくりでした。巌流島対決に乗り込んでゴメン。でも、ゴンちゃん（舎弟）が行けって言うから！！って半泣きで言ってるのに聞いてくれないで燕返しをぶっ放されまくって２回ほど討ち死にしました。小次郎の武蔵への愛は本物だなと思いました。何とか小次郎を倒したら、武蔵が来て「誰だ！お前が小次郎を倒したのか？！」って言われた。おいおいおい、ライバルの顔を忘れんなよ。遅刻してくるから小次郎を倒しちゃったんだよ。遅刻してきた武蔵が悪いよ。取り合えず対戦してくれるそうなので、ここに来るまでに熟練させた槍と鉄砲でフルボッコにしてやんよ、とニヤニヤしてたらゴンちゃんに鉄砲を取られた。しかも、全然鍛えてない刀で戦えって槍を奪い取って刀を渡してきやがりました。なんだ、ゴン、私の事を兄貴とか言って慕っていたくせに本当は負けて欲しいんだろう。ゴンちゃんに刀を渡されるまで、自分が剣豪見習いだって事をすっかり忘れていました。槍と銃だけでこの戦国乱世を渡ってきたんだぜ。しかも、この銃は孫市からのお古を貰ったものなんだぜ。手放せるわけが無いじゃない。後でちゃんと返せよ！ってゴンちゃんを怒りつつ、慣れない刀でなんとか倒しました。１回討取られたけどね。最後はゴンちゃんと旅立ちエンドで驚いただよ。最後までガチの章でした。

３章は風魔の新人忍びになって、小太郎をバックアップする役目でした。忍者特有の武器を渡してくれるのは良いんだけど、物凄く使いづらい。ヨーヨーとブーメランって忍びの武器なの？嫌がらせとしか思えない使い勝手の悪さでした。てか、自分の部下が↓みたいな格好でも小太郎的にはアリなの？？私だったら嫌だ、こんな部下。自分がパンチの効いた格好だからあんまり気にしないのかなぁ・・とか思いつつ、北条の為に頑張る小太郎と私。でも、なんか途中から雲行きが怪しくなってくる。忍びなぞ使い捨てよ！！って北条さんに言われて切れる小太郎。強者が弱者を支配するのが戦国の世の倣いなら、俺らもそれに倣おうじゃねーのって謀反を起した。巻き込まれる新米忍者。小田原城攻めでダッシュミッションがありすぎて腕をリアルに負傷しました。腕の筋がビキっていった。思わず「アッーーー！！」って叫んだね。ダッシュミッションを考えた奴は表に出ろってなりました。腕を痛めつつ、小田原を攻め落としたら今度は自分が小太郎に刃を向ける事になりました。え？なんで？？途中途中の説明文を飛ばしているので、何で小太郎に謀反を起すのか全く分らないうちに今まで仲間だった忍びにボコられて小太郎と対決する破目に。小太郎は動きが鈍いので特に苦も無く倒せました。ダッシュミッションで腕を痛めていなかったらもっと上手く立ち回れたと思うんだぜ。小太郎の事だから死なないのかと思ったら、新米忍びに風魔のことを任せてあっさりと逝ってしまい驚いた。頭領なのに。小太郎に後を任されたとは言え、謀反を起した張本人を風魔忍びがそのままにしておくとは思えないので新米忍びはきっと宴の夜に暗殺されるね。オウガのハングドマンエンドのようにね。

これでやっと孫市の章が出たのですが、腕をやられているので暫くお預け。ダッシュミッションは危険。

無双の爽快感がまるでナシなので最初は微妙だったのですが、自分も強くなればそれなりに楽しいかも？？ただ、これは無双じゃなくてガンシューって思い込めば楽しいです。うん、これは無双じゃないんだ。強いて言うならバイオだ。バイオハザードガンサバイバーだ。１章が信様の下で秀吉と一緒に信様の天下取りのお手伝い。ヘソだし武将・朝比奈が鬼強くて早くも投げそうになる。麻呂よりも強いってどういうことよ。てか、新兵に信様の警護とかさせる織田軍はどうなのよ。ダッシュで信様の所へ行けって言われて間に合わないと怒られます。無価値！って言われる。ダッシュミッションは本当に走るように腕を振らなきゃならないので辛い。腕が痛くなる。浅井の追撃を払って今度は武田との戦じゃーってなってたら孫市が出てきてビックリ。不意打ちだぜ！！！！！！お古の銃をくれたり、銃のレクチャーをしてくれたり雑賀の火薬をくれたりと親切なお兄さんになってた。敵じゃなくてお前をズドンしたいよ！とか思いながら武田を滅ぼして、本能寺をクリアしたら天下統一になって終了。最後は猿と一緒に信様を支えて暮らしましたとさって終わりでした。特にムービーとかなかったのがなぁ。取り合えず出しました感が凄い。

２章は武蔵のライバルになる話しでした。てっきりプレイヤーは小次郎になれるのかと思ったのに普通の武士を志す若者でした。武蔵のライバルといえば小次郎なのにね。小次郎になって武蔵ストーカーする話だとおもってたのにね。武蔵に負けないように剣の腕を磨いて、世に名を知らしめるそうです。でも、武器は槍と銃ですこのふたつが使いやすいんだ。この章で慶次のモテっぷりにビックリしました。てか、伊達の殿様が慶次の尻を追っかけてたのにビックリだよ。なにしてんの殿様。気まぐれ子猫ちゃん慶次の難題にも不平を言わず、寧ろノリノリで参加する殿様。どんだけガチ向けの章なんだよ。慶次と追いかけっこしてたら、直江が出てきた。慶次が欲しいなら私を倒してからにしてもらおう！！とかいきなり直江状を叩きつけられた。えぇー、僕は別に慶次さんとそういう関係になりたいんじゃないんです。ただ単に剣の腕を磨く為に対戦したいだけなんですって言ってるのに直江は聞く耳を持ってくれないんだぜ。慶次は慶次で兼続が本気になっちまったみたいだねぇって傍観者を決め込むんだぜ。慶次（ゲイ）に言い寄られている孫市（ノンケ）の気持ちが少しだけ分りました。

直江はいつも話しを聞いてくれないので、仕方なく対戦することに。そしたら慶次がこれで直江を攻撃しろってでかい金槌を渡してくれました。脳天に食らわしたら一発で頭蓋骨が凹みそうな武器。え、なに、本気で殺しにいけって事なの？？ご丁寧に使い方のレクチャーまでしてくれたので、遠慮なく直江をボコボコにしようとしたら邂逅シーンで「慶次を貰い受けるのは我らが上杉だ！！」って言って吹いた。慶次の仕官先になってないのに出張ってたのかよ。ノンストップ兼続。２章の火の編はガチの編に変えた方が良いよ。内容に沿ってるよ。ガチ編で色んな意味で疲れたのでストップ。孫ちゃんの章まで先がまだまだ長いね。